ひったくり注意

技能日和。
実は無免で何回か運転した事あるからあんまり緊張はしなかった。
でも何か私は道路の左側に寄る癖があるらしくよく歩道に乗り上げるのがあかんらしい。
そんなこんなで教習をうけてました。
その間、色々注意もされたし、為になる話も聞けたし、足も触られたし（笑）
何注意するフリ（いや、注意してんだよ）して足触っとんねん、A先生よ★
左足なんて何処においててもいいじゃん。

技能の後、学科を2時間うけた。
標識と表示についてのスクリーンを見る。
暗い部屋の中画面が淡く光る。
何故かBGMはクラシック。
心地よい室温。
・・・・・・・・・・・・・。
気が付くと授業は終っていた。
つーか、後ろの男の子に起こされた。

何？！ココ何処？！
私、もしかして・・・

寝てたーーーーー！！！！！！！

ほとんどの人が教室出て行ってるじゃん。
なんてこった。

こうなったら、もう1回うけるか？
いや、でもハンコ押してもらってるし。
くっそ。ま、いっか（向井新調で）

帰って時間があったので部屋の整理をする。
実は私はタクっ娘なんだが、一応隠れなので（どこがだ）押入れの上の襖の中に腐るほど漫画を隠している。
そこもいっぱいになったのでちょっとお母さんに自慢する。
そしたら事もあろうかあの女、
「なんやそんなんあるんやったら半分位売っといでよ。んで、米買い、米!!今ちょうど金なくて困ってたんよ。」

？！

母上よ。私が約10年もの月日をかけて集めたこの漫画を売れと申すのか。
この鬼め！！

でも生活が苦しくなるのは困るのであっさり売ることにした。
さらばもぅ読まなくなって押入れに突っ込まれっぱなしだった漫画達よ・・・（涙）

ちゃりんこの前にクソでっかい鞄いっぱいに詰めた漫画を乗せ、後ろにダンボール箱ぎゅうぎゅうに詰めた漫画を乗せる。
・・・重いなぁ★

ちんたら積んでたら前から原チャに乗った人に前に積んでたアホ程ある漫画をパチられた。

ひったくりだー！！

思わず叫んだ言葉。
「こ、米ドロボーーーーー！！！！！！！！（誤）」（マジ）

あんな重いモノひったくっていざ中身見たらただの漫画でしたなんていったらさぞやガッカリするでしょうな（笑）
つーか、むしろそのガッカリした顔が見たかったよ。

そのあといつも道理にバイト。
今日はムカツク客が多かった。（いつもやん）